画像について

libGDX では、読み込んだ画像ファイルの取り扱いには以下のクラスを使用します

 

Texture (libgdx API)

TextureRegion (libgdx API)

Sprite (libgdx API)

 

Texture クラスは画像ファイルを読み込んだままの状態のクラスとなります
(先の記事の SpriteBatch クラスの解説で使用した Texture クラスがこれになります)

TextureRegion クラスは Texture クラスの画像の一部を切り出した(切り出し範囲を指定しなければ全体)状態のクラスとなります

Sprite クラスは画像データに加え、描画する座標や角度、サイズなどの情報を持ったクラスとなります

詳細については以下のページを参照ください

ttlg.hateblo.jp

 

デモでは以下のように、 Texture クラス、 TextureRegion クラス、 Sprite クラスを使って画像を描画しています

 

f:id:picopicolab:20151105072355p:plain

 

gist.github.com